１０年目。

何が１０年目かと言うと、実は今年で支援員１０年目がスタートなのです。
自分の中では「まだ１０年目？」と、思うほど濃い日々を過ごしてきました。

まだまだ１０年目のひよっこなのです。

ＧＷ中に以前勤めていた施設のこども達と約束をしており、バーベキューをしました。
実は今年高校１年生になる子が自分が支援員になった年の小学校１年生。
何だか感慨深いのです。
今回は女子メンバーがワイワイ来てくれました。

肉を焼きながらそれぞれの小学生時代を振り返りました。
自分では覚えていないようなこと（黒歴史）を他の子が覚えているんですよね（笑）
もうそれは爆笑の１日でした。


↑およそ１０年前…。うーん、自分も若い…。

この写真で見る限り、正規会員は７名。長期利用の子もいます。
バウムクーヘンをたき火で焼いて８割方失敗でしたが、この時に一緒に焼いた１年生（元高校１年生）が一番思い出に残っていることらしく。


↑何となく面影がある子が何名かいると思います。

この子達の１０年後の姿を見られるなんて、ラッキーな自分です。
皆大人の階段をのぼっており、自分にはよく分からない言語を話していることがあります。オッサン化が進んでいる証拠です（笑）

小学校１年生から高校１年生。
何だかこの子達を見ていると今の１年生の明るい未来が想像できるのです。明るい未来しかありません。

答えが無い学童の仕事。でも言い方を変えれば答えが何通りもあります。
ひよっこは明日もこども達と答え探しの旅を続けていくのです。