すくっ子達は、3月に入た頃から6年生を送り出す
「卒所式」の準備をしていました。

6年生のお別れと感謝の気持ちを伝えるのはもちろん
この1年、自分達が頑張ってきたことを披露する

＼すくっとショータイム／
の時間を今年は設けました。

みんな自分で何をしたいかを考え選んだものが
太鼓＆獅子舞、伝承遊び、縄跳び、大縄跳び、ダンス…
遊びの中でそれぞれ練習をしていました。

 

練習をしているうちに、こっちを頑張ってみたいと演目を変えて新しいことにチャレンジする姿もありました。


練習しているうちに
「もっとこうしたいんやけどどうしたらいい？」
「じゃあ、もう一回やってみるけん、見ててよ」
と考え合う姿があり、誰かの言うとおりにするのではなく
すくっこオリジナルのものができ上っています。

この日に一番カッコ良いところを見せたいという要望で、出はけの全体練習も何度もしました。
ここでお辞儀する？決めポーズしようか？などグループごとで、決めました。



さあ、いよいよ3/27（土）は本番当日です♪
場所が青少年センターの大ホール！
みんな胸がドッキドキです！！！！！！！！
でもなんだか顔はワックワクに見えますｗｗｗ

総合司会の2人の声でいよいよ開演♪




ショータイムが、一通り終わった後は、6年生への感謝をこめた送り出しです。
在所生の思い出のエピソードをいくつか交えた言葉も温かかったです。
今年の卒所生は2人。

2人から卒所生の言葉です。
それぞれの思いに大人も子どもも涙涙。。。


1.2年生は、ようやくこの2人がいなくなるのかということに気付いたのか、涙涙。ｗｗ


そこからは、「桜」の熱唄も涙涙。

最後のお見送りも涙涙。




ここに向けていろんな気持ちが成長した期間でした。

自分の最高の姿を見てもらいたい。

6年生に感謝を込めて卒所式をしたい。

それぞれいろんなドラマがありました。

この卒所式が終わった1週間後には

新一年生が入って来る「入所式」があります。

この卒所式を経験し、いまは入所式に向けて準備中です。

今回自分達で会を作り上げるという達成感を味わったおかげか、今回もとにかく新入生が安心してすくっとに来られるように、会を準備し、靴箱やロッカーを作ってくれています。

頼もしいです。